皆さんこんにちは(*’ω’*)
最近めちゃくちゃ寒くなりましたよね。
これだけ寒くなるとお風呂に浸かる機会も増えると思うのですが、家によっては追い炊き機能や保温機能が無い湯舟も沢山ありますよね。
お湯を張ったら直ぐにお風呂に行けばいいのですが、ドラマが良いとこだったり、ゲームの区切りが悪かったりと何かとやる事が有ったりすると思います。
そうしていざお風呂だと思っても、湯温がちょっと物足りない、場合によっては冷めてしまってる事も有ると思います。
我が家のお風呂場はお外に面して居るため冷え込みが強くちょっとお風呂に入るのが遅れると生温くなってしまってお湯に浸かれたもんじゃありません(‘Д’)
早く入れって突っ込みは無しですよ?お風呂に入りたいときに入れる これが大事ですよね?
そこでこの問題をどうにか出来ない物かとネットで調べていると「沸かし太郎」という商品に出合いました。

沸かしたろうって一体なんぞや
湯船に直接放り込んでお湯を温めてくれるヒーターです。
湯沸かしと保温、空焚き防止機能と最低限の機能ですがシンプルなので非常に使いやすいです。
商品の全体図はこんな感じです。

コンセントとコントローラーとヒーター部分が一繋ぎになっています。
コントローラ部分は耐水機能など無いので浴室の外に設置する事になります。
利用例はこちらになります。

このように湯船の底に沈めておけば自分が湯に浸かるときまで適温を保ってくれるので入るときにちょっと温いかなー?って事が無くなります。
追い炊き機能や保温機能が無い浴槽の救世主だと思いませんか(*’ω’*)
仕様上の注意として、入浴中には湯船にヒーターを入れてはいけません。
漏電の際に大惨事になりますからね・・・。
後は単純にヒーター部分に触れてやけどをする可能性も有ります。
取り扱い説明書にも書いてあるので絶対に止めましょう。
コントローラーは ON OFFのボタンと湯温の調節メモリだけと非常にシンプルなつくりなので操作に困る事は無いと思います。
沸かし太郎の電気代
湯温や環境によって差が生じますが製造元の情報によると以下の通りです
湯沸かし | 一時間辺り24円 |
保温 | 一時間辺り4円 |
真水から沸かすのは一回試した時は5時間以上かかりました。めちゃくちゃ掛かった事だけ印象に残ってます。
保温機能を使って二日間同じお湯を使う事で水道代とガス代を節約する事も出来ます。
一回の入浴で150L程と仮定するとお湯を張るのにかかるコストは都市ガスやプロパンなどで変わって来ますが、水道光熱費込みで40円~100円と言われています。
もし沸かし太郎を使って一回分のお湯張りを削減できれば40円~70円くらいは削減できると思います。
一回張ったお湯を使いまわす方は少ないと思うので参考程度に思っていただければ幸いです。
私も当然一回ごとに張り替えています。
沸かし太郎を使った感想
保温機能や追い炊き機能が無いという浴槽の悩みを解決してくれる良い商品だと思います。
値段がちょっと張るのがお勧めし辛い点ではありますが、工事不要で簡単に導入する事が出来るので保温機能機能や追い炊きを後付けで付けたい方には一考の余地ありだと思います(*’ω’*)
生活の質を上げる為に買って満足の良く買い物でした。
生活の悩みを改善する事でQOLが大きく向上します。
悩みの解消にはお金を惜しまずに使わない事が良い人生にしていくために大事な事だと思います。
使うべきところにお金を使うのも幸せになるには大事な事です(*’ω’*)
お金は使って初めて価値があります。ため込むだけにならない様に気を付けましょう!
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